にわブログ

日々思い浮かんだ事を書いていこうと思います。

踏切

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にわです(´・ω・`)

 

今日は踏切の心に残る思い出を書こうと思います。

 

私の家の近所には、開かずの踏切と呼ばれる踏切があります。

そこを渡れば向こうに行くのに近いんですが、朝や、夕方に一度引っかかるとなかなか開きません。

開いたと思ったらすぐカンカンカンカンと警報機が鳴ってすぐ締まります。

なかなか開かないので、遮断機の前には車と沢山の人が待ってます。

引っかかると長いので、いつも朝は回り道をして行くんですが、ある日の朝、なにげなく、引っかからず渡れたら早いし開かずの踏切を渡ろうと思ったんです。

 

職場に自転車で向かう途中、開かずの踏切に向かうと…

引っかかってしまいました(;´Д`)

一度引っかかるとなかなか開かないので、私の後ろにも沢山の人がイライラしながら待ってました。

私の自転車のすぐ前にはつなぎの作業着を着た20代くらいの男の子が同じく自転車に前かがみで貧乏ゆすりしながら待ってました。

電車が行ったと思ったら反対からまた来てって何回も繰り返します(-"-)

 

しばらく待っててイライラしだしたとき、

 

 

「ぶうぅっ!!!」

 

 

私の前の男の子がデカいおならをしたんです!!

 

 

男の子、自転車で前かがみだったから、すぐ後ろの私におならがロケット噴射されたはずです!!( ;∀;)

 

 

周り唖然(;゚Д゚)

 

 

私は一瞬で息を止め、かけられたおならを吸うまいと頑張りました( ;∀;)

 

 

男の子、体制変えず全く何事もなかったようにすまし顔…。

 

 

これ…。

 

まさか、私がおならしたって周りの人思ってへんやんな(;゚Д゚)!?

 

息を止めながら、周りの疑いの目を気にしつつ遮断機が早く開くのを待ち続け、やっと

遮断機が上がったとき、回り道すれば良かったと後悔しました…。

 

 

もう一つ開かずの踏切では無いですが、踏切の思い出。

 

 

仕事帰り、雨が降っていたのでビニール傘を差して歩いて帰ってました。

帰宅途中の踏切で

 

カンカンカンカン

 

遮断機が降りてきました。

 

 

18時ごろで、周りには学生、主婦、会社員等、結構人が居て、踏切を待ってました。

 

 

私は、遮断機のすぐ前で立ち止まり電車が通り過ぎるのを待ってました。

 

 

ゴーーーーーーッ

と勢いよく電車が通り過ぎたあと、

 

 

バッツ!!!!

ちょっと遅れて凄い風圧が!!!その瞬間!!

 

 

わははっ!!!と周りが大爆笑!!

 

 

なんと!!

 

 

一瞬で私の差してた傘のビニールだけが線路に飛んで行って、傘の骨だけになったんです!!!!( ;∀;)

 

悲しいイリューション!!(ノД`)・゜・。

 

恥ずかしさで顔から火が出そうになりながら、骨だけになった傘を慌ててたたみ、線路に落ちてるビニールを拾いに行きました( ;∀;)

傘の骨とビニールを手に持ち、周囲の視線を気にしつつ雨に濡れながら家に帰りました…。

それ以降、踏切の風には注意してます。

 

以上、踏切での思い出でした( ;∀;)